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このゲームでとろけている人は、こんなゲームも楽しんでいます +

 トップページに、【管理人からのお願い】として、「こんなことで「地雷」だなんて言わないで!ページを読むように」とか、「このゲーム、結構人を選びますので。」とか、結構うるさく書いてしまったのですが。さすがにそれだけでは不親切というか、マイナス方向の印象ばかり与えてしまいかねない、ということで、こんなページを作ってみました。

 「戯れ言――2005年1月下旬」の「1月31日」の項に最初に書いたのですが、このゲームでとろけ(=処女(おとめ)の園の雰囲気にどっぷりつかって、萌え死にまたは悶え死にしそうになりながら楽しくプレイし)ている方々がほかに楽しんでいるゲームに、一定の共通した嗜好があることがわかりましたので、ここに調査結果をご報告します。あなたが好きなゲームがこの中にあれば、「おとボク」であなたが「とろけ」られる可能性も高い……かも知れません。

 【ご注意】ここからのリンク先には、すっかりとろけている「処女はお姉さまに恋してる」プレイ感想・レビュー等が掲載されています。ご注意ください。

 【おことわり】このページは、あくまでも「処女はお姉さまに恋してる」に「とろけ」ている方に共通の「傾向」を指摘しているのであって、ここに挙げられているゲームで十分楽しめたからといって、100%「おとボク」が楽しめることを保証するわけではありません。

マリア様がみてる +

 しょっぱなからゲームではなく「小説」→「コミック」「アニメ」なのですが、これを取り上げないわけにはいきませんので、ご了承を。

 ぶっちゃけ「マリみて」だよね、とプレイ感想で述べられている方も多いのですが、「おとボク」ってどんな話?で述べているとおり、雰囲気が比較されやすいことについては、この作品の右に出る作品はないと思います。で、マリみて好きな方がプレイするなら、問題なく楽しめるのでは、という発言も当然のことながら目立ちます。ったく、またこんなもん買うてるしさんとかはその代表格でしょうか。またあるみかんさんなんかは、典型的な「マリみて」ファン(のイラスト)サイトなわけですし。
 さらに注目すべきは、「マリみて」よりももっと取っつきやすいのではないか、というマリみて関連の日記リサイクルさんの発言。基本的に「マリみて」に抵抗のない方には、安心して楽しめる作品になっていると思われます。

 ※もちろん、この説に「必ず、ってもんじゃないよね」と反論されている方もあるにはありますが。

 補足:マリみて関連の日記リサイクル(2/11):「女性向き視点」と「男性向き視点」との違いがあるのでは、と。納得。

参照:はてなダイアリー・キーワード「マリア様がみてる」

To Heart 2 ならびに Dear My Friend +

 「To Heart 2」をプレイしている人も非常に目立ちます。げいむ乱舞界さんやいつか見上げた、あの青空の下で・・・さんあたりが代表的でしょうか。しかも、特筆すべきほど目立つのが「タマ姉」こと「向坂環」が好きな人が多い、ということ。「To Heart 2」のたくさんいるキャラの中でも、「委員ちょ」こと「小牧愛佳」とともに好きなキャラとする人が多いようですが、なぜか「おとボク」を楽しんでいる人に圧倒的に「タマ姉」支持者が多い、というのは、巡回した結果から見て、とても偶然とは思えません。……というか、逆に「タマ姉」支持者で、「おとボク」面白くなかった、という記述がまったく見あたらない(!)のですが。

 ※あと、乾坤一擲さんが、属性の似たゲームとして「Dear My Friend」(2004年7月、18禁)を挙げていました(詳しくは1/11の日記を参照)。付け加えておきます。

参照:はてなダイアリー・キーワード「ToHeart2」 はてなダイアリー・キーワード「Dear My Friend」

CLANNAD ならびに ONE / Kanon / AIR +

 CLANNADをプレイしている人もかなりいました。代表格はげいむ乱舞界さんやいつきログさんあたりでしょうか。ほかに、ONE,Kanon,AIRを含めるとPrivate GardenさんやYttlord's Primitive Fireballさんなど。ただ、ここまで入れてしまうと「とろけ気味」レベルの方も目立ちます。

参照:はてなダイアリー・キーワード「CLANNAD」※上の方だけ。

はにはに(月は東に日は西に) +

 2003年9月のタイトル(18禁)でしたが、2004年にはコンシューマー化もされました。「萌えゲー」という分類をされることで、「おとボク」と共通点があります。ただし、声優まで共通している人が多いために、「おとボク」をプレイしていて声を聞いた瞬間に「はにはに」のキャラに脳内変換してしまう、という報告も。通常版待ちの犀の目工房さんあたりが代表格でしょうか。

参照:はてなダイアリー・キーワード「月は東に日は西に」※上の方だけ。

魔法はあめいろ? +

 昨年(2004年)12月のタイトル(18禁)ですが、学園ものであること、メインヒロインたちの活躍の仕方*2など、このゲームと「おとボク」とでは少し似たところもあるようです。れ・ざむる〜ずさんやオロチの性活論さんがそこそこお気に入り。

参照:「魔法はあめいろ?」製品紹介ページ(メーカー公式サイト)

ままらぶ +

 昨年(2004年)10月のタイトル(18禁)ですが、コメディ・タッチのストーリー重視もの(ちなみに「第x話」という話構成なのも同じ)であること、デレが強烈な藤枝小雪というキャラの存在など、このゲームも「おとボク」とやや似たところがあるようです。戯言亭さんやアイゲームさんがそこそこお気に入り。

参照:「ままらぶ」製品紹介ページ(メーカー公式サイト)

とらいあんぐるハート2 さざなみ女子寮 +

 3作ある「とらいあんぐるハート」シリーズの第二弾。1999年7月発売とかなり古いタイトル(18禁)なのですが、舞台が女子寮(男は主人公のみ)であり、日常生活を丁寧に描写した恋愛もの、というところに類似点があるようです。Private Gardenさんのお気に入り。

「パルフェ――ショコラ second brew」 +

 「ショコラ〜maid cafe "curio"」に続く喫茶もの第二弾。同じショッピングモール内で向かい合った二軒のアンティーク喫茶を舞台に、物語が展開していきます。雰囲気の良さ(「おとボク」とはまた違った意味で)と、強力なツンデレキャラ「花鳥 玲愛(かとり れあ)」の存在が類似点かと。戯言亭さんやれ・ざむる〜ずさんなど、「おとボク」より「パルフェ」のほうが高評価の方が多いようで……。

参照:はてなダイアリー・キーワード「パルフェ」 戯画−「パルフェ――ショコラ second brew」紹介ページ

その他…… +

 その他の作品として、まあこれは人気のタイトルだから出てくるのかなあ……という感じのものがいくつか。上から下に向かって、とろけ度が落ちている、とご理解ください。

  • ひぐらしのく頃に
  • 東方(シリーズ)
  • Fate/stay night(18禁)……数は圧倒的に多いのですが……。
  • 君が望む永遠(18禁)

まとめ――「おとボク」コンシューマー化はあるのか +

 これも戯れ言の方に書いたのですが、とにかく18禁でないソフトが多数登場する、という時点で、一般論として《「おとボク」はコンシューマー化にも適応できる》と言えるのではないでしょうか。まだ製品をプレイできていないので、「エロ」成分が必要なのか不要なのか、個人的な判断はできませんが、プレイしたあとにでも、そのあたりを私なりに判断して、更新したいと思います。【10/29追記】遅くなりましたが、実現してしまいましたね。

全体にかかる補足 +

 いつきログ(2/10)より……ある意味、私以上にうまく表現してくださっています。やはり実際にプレイした人が書かれた文章は説得力が違いますね。

 

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(最終更新日:2009-05-13 (水) 21:56:34.)



*1 タイトルが某オンラインストア的なノリなのは笑って許してください……ということで。
*2 攻略対象となった子をほかの子が後押しする

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